リチウムバッテリーについて
以前マーチでテストしました
リチウムバッテリー

リチウムの種別:LiPo
電圧、容量:49.5V、18A
BMS回路搭載


酷使による電圧低下や加充電による症状


電圧低下で上記症状が現れた場合はバッテリー本体に電気がありませんので大丈夫ですが、加充電によりますと、この後出火する可能性が高いです。
これがリチウムのリスクです。
BMSを搭載していてもこの様な現象が起こる可能性はあります。

万が一の為にも、スチール製ケースのリチウムを選択して下さい。

法令と安全


日本国内における原付区分
 このページをご覧の皆様は既にご存知のとおりと思われます。原付第一種における出力は定格600Wと定められております。
定格とは・・・電気はその性質上一定ではありません。家庭電源もAC90〜120Vでありますし、自動車用のバッテリーも12V表記であるもものそれ以上の電圧を発生いたします。よってほぼ全ての家電製品には定格の文言が表記されております。
 では電動バイクにおける定格とは・・・マーチの解釈は600W以下の出力、安定走行時における出力が600W以下と捉えております。
国内大手3社が出力600W以上の出力を原付一種として用いらない点でも定格とは自己解釈ではないことが証明出来ます。

道 路 運 送 法 ・ 道 交 法
排気量・定格出力
〜50cc ・ 〜定格600W
51〜125cc ・ 〜定格1000W
トレッド(3輪車)
2輪車
〜460o
461o〜
2輪車
〜460o
461o〜
特 殊 条 件




車体傾斜構造
無傾斜
道路運送法(保安基準)
原 付 第 一 種
原 付 第 二 種

道路交通法
法定速度
30Km/h
60Km/h
道 路 法 定 速 度 ※高速道路は除く
ヘルメット
必 要
不 要
必 要
不 要
免 許 区 分
原付免許
普通自動車
小型二輪
普通自動車
そ の 他 事 項
ライト点灯

ライト点灯





電気の法令
 現在日本国内においては皆様ご存知のPSEはここではおいておきます。
 電気には国際安全基準という安全承認制度があることはご存知でしょうか?
 
 国際安全規定ではDC60V以上を危険電圧指定としております。
 ISO6469規定でも、日本電動車両協会規格でも感電時に人体に影響を及ぼす危険電圧と指定しております。

 直流電流(DC)では人が感電致しますと筋肉が固着します。ACでは弾かれます。ここがACとDCの違いであります。
例えばDC48Vで組み立て時にショートするとどうなりますかと言いますと…
1、バッテリー取り付けネジ(太さ5o)が溶けて無くなる。(マーチでも経験あり)
2、出火してバッテリーケースが燃える。

取り外しタイプでお客様が組み付けでショートすると…
1、車体が燃える
2、人体の危険が生じる

48Vでこの状態ですから、60、72Vでは察してすべしです。



道路設計規定
 マーチは本事業を始めて以来一貫して登坂能力表示について促してきました。
日本の道路は設計要項より道路勾配は%表示です。(高低差÷水平距離×100)
その勾配が何m続いているかが問題となります。
勾配計測器(10p程度)のデータではなく実際の道路でのデータを参考にして下さい。

ちなみに・・・設計上表示は道路勾配は%、道路傾斜角(バンク)は度、道路法面は何:何です。
基本4%〜登坂車線の設置、9%道路長は100m以下、10%勾配程度まで国道、県道認定です。
市道路や峠道(一部的)では18%程度まで存在します。




車体の安全
 電動バイク事情にても記載いたしましたが、中国における電動2輪車の法令は速度20キロです。日本国内におけるアシスト自転車の法令は時速24キロです。
これより中国製車両は自転車並みのクオリティで中国国内においては問題がないのです。
根本的に日本とは法令が違います。
March Bikes QandAをご覧になって安全な車両を選んでください。
   こんな事の無いように!



バッテリーの安全
バッテリーは危険物であります。機内持ち込み禁止、輸送規制など身近でも確認出来ます。
取り外し可能な場合は、接続カプラーは国際承認部品か確認してください。
特にリチウムに至っては国内大手バイクメーカー、製造メーカーにおいても安全のため15A程度しか容量(A)を上げません。2013年春現在
 マーチで採用している高電圧用カプラー

安易に高容量であってもリチウムは安全でるとお応えするメーカー様にはその根拠をしっかりと確認してください。(左記載の弊社テストでも立証しております)
お客様のためでもあります。



選択メーカーの安全
 現在日本においても残念なことに拝金主義が蔓延しております。

価格において
 価格は安価にこしたことは御座いません。安価にするには人件費を下げる、製造コストを下げる、宣伝広告をしないなどの方法しか御座いません。商品価格と会社の規模などからお客様で原価をよく考えて下さい。
定価から信じられないほどのプライスダウンが出来る、無償で提供が出来るなどは、その分を正規車両価格で賄わなければなりません。赤字でも関係ない会社、撤退を見越した会社は除きます。

技術において
 単なる輸入業者なのか、本当にコンストラクターなのかは直接お客様の目と耳と肌(実感)で確認してください。この選択を間違えると後の安全保障を損ないます。

マーチにおいてはMarch Bikes QandAをご覧になって下さい。

みなさんが経営者の立場に立ってメーカーを選択して下さい。



選択メーカーがその車両の日常と精通いたします